- 検査にたりうる既定の残量が有るか確認
- 必要書類を準備する
- テスター屋さんで、光軸調整
- 宮崎陸運会館
- 検査場で検査
1、検査にてウォッシャー液や、タイヤの残量、ブレーキパッドの残りなど検査されます
これらは、タイヤ交換するときに聞けば教えてもらえるし、自分でウォッシャー液ぐらい入れればいいですよね
2、前回書いたように、必要な書類は絶対に必要です
車検証・自賠責証書・納税証明書です
出かける前に前もって準備しておきましょう
3、テスター屋さんは検査場の近くに3つほどありますが、私が利用させていただいたテスター屋さんは
「イノケイオートサービス」さんでした。
ヘッドライトの光軸調整をしてくれたりや、まるで実際のユーザー車検のように丁寧に指導していただけました
高そうな機械が並んでいるのにこれで、2,000円では初期投資回収するのも大変じゃないのか?
安すぎやしないか心配になってしまします。
多少足しになるでしょうから自賠責保険もここでお願いしました
事務所内では、地図を渡され 行く順番を教えてもらいました。
4、いよいよ陸運会館です!
さーまずは、資料左下の陸運会館 ⑨⑩の窓口で印紙を買いましょう
5、購入後は、検査場の受付です
③番窓口に行って、説明を受けます。その際、ユーザー車検でアクセルコントロールが下手すぎて
事故多発中なんでビデオを見て、学習してから挑んでくれと何度も言われます。
そのビデオの画像がこれ
なんでも、光軸検査の機械にアクセルブレーキ間違えて突っ込んでいってしまうそうです
おじさん~おじいちゃんが多いそうな
検査場の中には、「見学クレーン」が設置してあり
この上を歩いて
イメージトレーニングしながら見学後
いよいよ本番です
検査官が近づいてきます!
初めてである事を伝えると丁寧にゆっくり指示をくれます
当日は9月といえ、めちゃめちゃ暑い日だったのですが汗ダクダクになりながら
涼しい車内にいる私に細やかに指示を下さる検査官のかたありがとうございました
検査官の指示に従って、ウインカー付けたりウォッシャー液噴射したり
エンジンルームを一緒に見たりしていよいよ検査場の屋内に入場です
入場の際、初めてである事をアピルためにハザードをつけます。
内部は、撮影禁止のため写真はありませんが
・グラグラしないか、まっすぐ走れるか徐行で確認
・光軸確認、スピードメーター確認 → カード打印記録
・車体の底部確認(コンコン叩いているようです)
・マフラーに検査棒を突っ込み排ガス検査 → カード打印記録
・最終の小屋にて、合格書類をもらい検査は終了です。お疲れ様でした
その後、受付をした窓口にて車検証と、フロントガラスに貼るシールをもらってから
張るだけです。
思ったよりかなり簡単でしたが、運転に自信がない人は事故を起こすと非常に大変なので
民間の車検場をお勧めします(`・ω・´)ゞ
最後までご覧いただきありがとうございました!
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